秋田県の産業労働部・企業誘致推進監の男性幹部が、オンラインでの報道対応中に、バスローブのような服装でたばこを吸っていたことが分かりました。
テーマはAI向けデータセンター誘致でした。
県は当初、体調不良で自宅から参加した、と説明していました。
8月14日、その説明は虚偽だったと県が発表しました。
推進監は配偶者ではない女性とともに、ラブホテルから取材に応じていた、としています。
県は停職6カ月と2階級降任の処分としました。
内容は2026年8月14日時点です。
いま分かっていること
- 対象 … 秋田県産業労働部の企業誘致推進監(課長級)。地元報道では小野貴宏氏と報じられた
- 日時 … 2026年8月6日午後の報道対応(オンライン参加)
- 内容 … AI向けデータセンター誘致(日本最大規模とされる計画)の説明
- 問題とされた行動 … バスローブ/寝間着風の服装で画面に登場し、喫煙
- 県の対応(当初) … 7日に部長が謝罪。本人を指導
- 場所 … 当初は「自宅」。14日、県はラブホテルだったと発表
- 同行者 … 配偶者ではない女性。氏名は公表されていない
- 処分(8月14日付) … 推進監は停職6カ月・2階級降任(主幹)。高橋源悦産業労働部長は厳重注意
何が起きたか
8月6日、秋田県はAI向けデータセンターの建設計画について、報道各社向けの説明を行いました。
急きょ開かれたため、県の関係職員がオンラインで参加する形でした。
企業誘致推進監は、当初カメラをオフにして声だけで対応していました。
促されて画面をオンにしたところ、胸元の開いたバスローブ/寝間着のような服装でした。
対応中、口元から白い煙が出る場面があり、紙たばこを吸っていたことが確認されています。
約1時間の対応のあいだ、部下に説明を委ねる場面でも喫煙が続いた、との報道もあります。
終了直後、カメラがつながったまま喫煙する姿も映ったとされます。
時系列
- 8月5日頃 … 推進監が東京出張(公務)
- 8月6日午前 … 出張から秋田へ戻る
- 同日昼頃 … 空路で秋田に戻るが、県庁には登庁せず
- 同日午後 … データセンター誘致の報道対応にオンライン参加。服装・喫煙が画面に映る
- 8月7日 … 産業労働部・高橋源悦部長が謝罪会見。6日分の休暇は事後申請で承諾
- 8月8日以降 … 場所の説明に疑義。県が改めて聞き取り
- 8月14日 … 県が虚偽説明とラブホテルを発表。停職6カ月・2階級降任。部長は厳重注意
当初の説明と、14日の県発表
当初の聞き取りでは、本人側は次のように説明していました。
- 体調不良で自宅にいた
- リラックスした服装(寝間着)で臨んだ
- 無意識にたばこを1本吸った
8月14日、県はこれが虚偽だったと発表しました。
推進監はラブホテルから取材に応じていた、としています。
県は停職6カ月と2階級降任(主幹)としました。
上司の高橋源悦産業労働部長は厳重注意です。
推進監は、AIデータセンターの業務には携わらない、と報じられています。
14日午前までに、県へ苦情や意見が145件寄せられた、との報道もあります。
お相手は?
県の説明では、推進監は配偶者ではない女性とともにラブホテルにいた、とされています。
画面には、隣に同じバスローブ姿の人物が映っていた、との報道もあります。
氏名・所属・年齢など、相手を特定できる情報は、県発表にも主要報道にも出ていません。
なぜ話題になったか(読み)
案件自体は、大規模なAIデータセンター誘致という重いテーマです。
その説明の場で、服装と喫煙が画面に残ったことで、中身より絵面が先に拡散しました。
オンラインでも、報道対応は公務です。
休暇中でも、カメラに映る以上は公人としての対応が求められます。
「自宅で無意識だった」という当初説明が覆ったことで、服装・喫煙だけでなく、虚偽説明そのものが処分の軸になりました。
まとめ
- 秋田県の企業誘致推進監が、オンライン報道対応中に寝間着・バスローブ風の服装で喫煙
- テーマはAIデータセンター誘致。県は翌日謝罪
- 当初は自宅・体調不良と説明。14日、県は虚偽でラブホテルだったと発表
- 同行は配偶者ではない女性。氏名は公表されていない
- 処分は停職6カ月・2階級降任。部長は厳重注意
内容は2026年8月14日時点の整理です。

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