松田次生選手が大クラッシュ!安否は?クラッシュに至った経緯を調査

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スーパーGT第3戦鈴鹿、レース終盤で大クラッシュ発生!

6月4日、スーパーGT第3戦鈴鹿においてGT500クラスの松田次生選手とGT300クラスの松浦孝亮選手が絡み、大クラッシュが発生しました。

松田次生選手のマシンはコースアウトしガードレールとフェンスに衝突、大破してしまいました。

クラッシュした時の状況と松田次生選手のケガの状況を調べてみました。

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目次

松田次生選手が大クラッシュ!安否は?

今回のレースの距離は450キロ、周回数にすると77周のレースで、クラッシュが発生したのは59周目になります。

3台が絡むクラッシュで、シケインのイン側のバリアに激突した松田次生選手はマシンが大破し、容態が心配されておりました。

松田次生選手の安否は?

松田次生選手が加入しているチーム、NISMOのSNSで公式に発表されております。

クラッシュ後、意識があることがすぐに報告され、彼は検査のためにドクターヘリで近隣の病院へと搬送されました。

股関節に痛みがあるようですが、とりあえずは無事であるようで、ファン、視聴者をホッとさせました。

パートナーのロニークインタレッリ選手のコメント

スーパーGTは1台のマシンに2名のドライバーで交代しながらレースする「セミ耐久」レース、(レーススピードが速すぎて2人で交代しながら走るスプリントレースの様相を呈しておりますが)

松田次生選手のパートナーであるロニークインタレッリ選手が収容された病院へ向かい松田次生選手と直接コンタクトがとれたようです。

更新:クラッシュ後の松田次生選手がツイート

6月4日に発生したクラッシュの3日後の6月7日、松田次生選手のTwitterアカウントにおいてご本人が更新しファンにメッセージを送っております。

ケガの状況の詳細は記載されておりませんが、「リハビリに励みます」と書いており、完治まで相応の処置と時間が必要なのかもしれません。

ちなみに次戦の第4戦富士スピードウェイは、8月の5日と6日に開催されるので、2か月の休養期間があります。

クラッシュ後の初コメントに対するファンへの御礼ツイートをアップ

クラッシュ後のツイートに対し900件以上の激励リプライが届き、その御礼のツイートを同日にアップしております。

気さくそうで温和な感じ、車に対する愛情、そしてスーパーGTに長く参戦している為かファンが多く、リプライに感動したと記されております。

2か月間はリハビリをこなしつつ、Nゲージ(鉄道模型)をやりながらゆっくり鋭気を養っていただだきたいものです。

車いす生活は終了した模様

7月5日に更新されたTwitterで車いすの使用は終了したようです。

病院を退院したかは不明ですが、回復に向け、また一歩前進したみたいです。

クラッシュした場所は?

クラッシュした場所は「130R」と呼ばれている高速コーナーで、4輪レース世界最高峰のF1ではコーナーにもかかわらず300キロで通過するコーナーです。

近年のスーパーGTはスピードが速く、クラスが違えど最低でも250キロ以上のスピードで通過していると思われます。

松田次生選手の近況

6月21日にTwitterをアップし近況を報告しております。

移動にほ車いすを使用しているようですが、リハビリに励んでいるようです。

ケガから回復されることを祈るばかりです。

退院を報告

7月19日所属しているニスモの公式Twitterにおいて入院していた病院から退院したことを報告しております。

メッセージでは「富士で復帰できるよう取り組んでいる」旨のメッセージを発信しており、8月5,6日に開催される第4戦富士で復帰するものと思われます。

先日も同じ場所で同じような事例が発生している

3月19日、別の選手権である「スーパー耐久」でも同じ場所で似たようなクラッシュが発生しております。

レーシングドライバーであり、モータージャーナリストでもある大井貴之さんのYouTubeチャンネルで(スーパー耐久でのクラッシュの件の)分析を行っております。

今回のスーパーGTでのクラッシュの状況とは違いますが、同じ場所で起きている部分については参考になると思います。

まとめ

松田次生選手が大クラッシュ!安否は?クラッシュに至った経緯を調査

  • 松田次生選手が大クラッシュ!安否は?
  • 松田次生選手の安否は?
  • クラッシュした場所は?
  • 先日も同じ場所で同じような事例が発生している

を調べてみました。

事故は起こりうるものです。

今回の件は色々な分析や、噂、果てはSNSで様々な論戦が繰り広げられてます。

メディアやプロのライターがアップする記事も(意図的なのか?)感情的すぎるものもあり、聞く耳を持たず冷静に見守り、時間の経過に任せた方が良いと思いました。

とにかく、両選手が無事だったことが幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

運営者のtakachinです。
1977年生まれ
趣味はスノーボード、自動車

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