マッサージ店で性被害に遭遇!きゅっぽんちゃんねる犯人の情報を調べてみた
カップルYouTuberとして活躍している「きゅっぽんちゃんねる」の日向すずさんが性被害に遭われ、被告人に判決が下されたことをチャンネルで報告して話題になっております。
被害の内容とその後、またきゅっぽんちゃんねるについての簡単な解説、性被害についての個人的な意見をまとめてみました。
きゅっぽんちゃんねるの日向すずさん(現在は『翠衣すず』⦅すいすず⦆に改名)とTKエンターテイナーは3月13日に破局を報告しました。
マッサージ店での性被害とは?
カップルユーチューバーとして大人気の「きゅっぽんちゃんねる」の日向すずさん(27)が、13日にYouTubeチャンネルを更新しました。
※現在動画は閲覧することができません。
とあるマッサージ店で性被害に遭ったことを告白し、加害者は逮捕、裁判の結果、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が下ったことを明かしました。
リンク:マッサージ店での性被害を動画で告白…元アイドルYouTuber日向すずの勇気ある行動(日刊ゲンダイデジタル)
犯人は?
犯人の情報について、できるだけ調べてみましたが名前と事件が発生したマッサージ店についての詳しい情報はありませんでした。
ただし、逮捕後に犯人の情報は全国ニュースでも報道されているとのこと、この種の性犯罪のニュースは連日報道されております。
今回の件は、知らない間に観ていた報道の中に紛れているのかもしれません。
被害内容は?
マッサージ店でオイルマッサージを受けた際に「女性のデリケートな部分に触れられた」とのことです。
それ以上に深く切り込んだ内容は割愛させていただきますが、強く押された為に「もみ返し」の症状が出て、しばらく痛みが収まらなかったそうです。
施術中に違和感を感じたそうですが、恐怖から声を上げることが出来なかったということで、事象発生後、パートナーのTKと話し合い、警察に相談することを決断したそうです。
きゅっぽんちゃんねるとは?
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2018年10月から開始したYouTubeチャンネルで、最初は日向すずさん単独で開始、2020年にパートナーの「TKエンターテイナー」が参加。
自由奔放でお茶目な行動を連発する日向すずさんと、生真面目で完璧主義なTKエンターテイナーが同棲生活の日々を発信しているチャンネルです。
若い作家(TKエンターテイナー)が住んでいる場所に、ご利益がある座敷童(日向すずさん)が住み着いて、楽しみながら生活している感じが面白く、私もたまに観ております。
現在、登録者数は42万6千人の人気YouTubeチャンネルです。
日向すずさんのプロフィール
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日向すず(ひなたすず)千葉県出身
1993年生まれ。
芸能人としては小学生から活動を開始、女性アイドルグループ「プティパ-petit pas!-」のメンバーでしたが2016年に解散。
2019年の冬に「シングルマザー」であることを告白、2020年の9月にはADHD(注意欠陥多動性障害)である事をチャンネルで発表しました。
チャンネル内でも度々、ADHD特性が出てくる場面がアップされておりますが、ADHDでありながらも上手くこなして生活いている感じがします。
コスメコンシェルジュ・メイクアップアドバイザー・化粧品検定一級も所持し、アパレル会社を経営している一面も持っています。
TKエンターテイナーのプロフィール
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TKエンターテイナー青森県出身
1993年生まれ。
不仲な両親の元、過酷な家庭環境で育ち、幼い時は一時的に施設で育てられ、小学生に入る前に母親と上京しました。
小学校生活を通じて「人を喜ばせたい」という思いが強くなり、芸人を目指す為に12歳で吉本NSCジュニアに入りました。
日向すずさんとはその時のイベントで出会っていて、大学も偶然にも一緒の学校に入学、交際を始めています。
学生時代は、トップクラスの成績をおさめた努力家で、更に「海外で活躍したい」との思いから4年間海外で生活することになり、すずさんとの交際はここで一旦終了しております。
その後、コロナの影響の為帰国、大学同級生が集う場所においてふたりは再開を果たし、再び交際がはじまりました。
私の個人的な性被害の感想
突然話は変わりますが、このブログを書いている筆者は、一昔、とある田舎で公共交通機関で働いていたことがありました。
仕事をしていて2~3年に一回は性被害の事件を目にしております。
公共交通機関での性被害と言えば「盗撮}「痴漢」ですが最悪の場合は車内、乗り降りの前後において「強制性交」の事件に発展してしまったケースもありました。
また被害に遭われた後の被害者の顔も見た事が数回あり、「今、何が起きたのか分からない」「放心状態」「目が一杯一杯」の表情が未だに記憶に残ってます。
被害に遭われたら
すぐに「連絡」がベストです。
通信手段を必ず身に着けておく、公共交通機関のSOSボタンの活用、大げさにアクションすることに越したことはありません。
とりあえず「話す」ことが大事なので、近くにいる家族、知り合い、パートナー、へ相談しましょう。
話せる人が近くにいない場合は各都道府県の支援センターで支援を受けましょう。
支援センターのリンク
- 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
-
性暴力救援センター・SARC東京 性暴力や性犯罪の電話相談を24時間365日受付
念のためにスマートフォンに支援センターの連絡先を入れておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日向すずさんへの被害の内容とその後、またきゅっぽんちゃんねるについての簡単な解説、性被害についての個人的な意見をまとめてみました。
日本で軽いものから重いものまで含めると、85%の女性が性被害に遭われているというデータがあります。
また、男性が被害に遭う、同性から被害を受けた話もあり、被害に遭わない事に越したことはないのですが、遭ってしまったら先延ばしせず、助けを求めることが重要です。
今回の彼女の動画サイトを通じての告白は大変勇気がある行動だったと思います。
また外傷体験の緩和は安心できる場所で公言化すること、そうすることで腫物に触るような記憶が和らいでいくと言われております。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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