アントマン&ワスプ:クアントマニア予告編公開開始!クアントマニアの意味を調べてみた
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作でもあり「アントマン」では3作目にあたる「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が公開されます。
一作目「アントマン」等身大の身近なヒーローとして大人気の作品となりました。
二作目「アントマン&ワスプ」は初代「アントマン」と共に活躍していた「ワスプ」が復活し、初代「ワスプ=ジャネット」を助けに行くストーリーでした。
三作目は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」と言うタイトルに。
どんどん付け足されて「クアントマニア」というタイトルが付け足され「クアントマニアとは何?」と思われる方もいるのではないでしょか?
今回は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の⁀タイトルの意味を知らべてみました。
「アントマン一作目」と二作目「アントマン&ワスプ」は「Amazon primevideo」でご覧いただけます。
アントマン&ワスプ:クアントマニアとは?
クアントマニア(Quantumania)とは、Quantum(量子)とmania(マニア)を合わせた造語。
「アントマン」の世界において量子世界というのは様々な物理現象における物理量の最小単位の事です。
「アントマン」シリーズにおいて量子世界との対峙は重要であり切り離せないテーマであります。
「マニア」と言うと日本では「一つの物に没頭する」と言う意味に捉えられておりますが、正式には「狂気」と言う意味で使われております。
今回のタイトルに「クアントマニア」と冠したのは、今作品においてとても重要な題材であると容易に予想がつきます。
アントマン&ワスプ:クアントマニアのストーリーは?
特報映像を見ると、アントマン=スコット・ラングは世界を救った英雄の一人として扱われております。
そしてその後「事件」が発生、この親にこの子ありでしょうか、彼の愛娘キャシーが量子世界とコンタクトを図る装置を作り作動させた途端、とんでもない展開に。
アントマン=スコット・ラングとワスプ=ホープ、および初代アントマン=ピム博士、初代ワスプ=ジャネットが量子世界に引き込まれてしまいます。
そしてこの(いびつな関係な)家族5人で量子世界を旅することになります。
まとめ
EXCLUSIVE: Kang’s arrival in Ant-Man And The Wasp: #Quantumania has “a profound impact on the MCU,” says director Peyton Reed.
READ MORE: https://t.co/EOjuNYKWh8 pic.twitter.com/xgJn9L26h1
— Empire Magazine (@empiremagazine) November 21, 2022
アントマン&ワスプ:クアントマニア予告編公開開始!クアントマニアの意味を調べてみた
- クアントマニアの意味
- アントマン&ワスプ:クアントマニアのストーリー
を簡単にまとめてみました。
予告編だけを見るとヴィラン(悪役)のカーンが厄介な強敵と言われており、「アントマン」シリーズにおいて局面を迎える作品と言われております。
しかし「アベンジャーズ」の中でも異端であり、いつでも「覆した」男、スコット・ラングに期待せずにはいられません。
娘、キャシーの行いも、意外にも避けて通れない出来事なのでは?と予感しております。
来年2月17日が待ち遠しいですね!
ご覧いただき、ありがとうございました。
ディズニープラス公式サイト本ページはプロモーションが含まれています。
コメント