新幹線の喫煙ルームを廃止!利用者の反応は?

新幹線の喫煙ルームを廃止!の画像
スポンサーリンク

10月17日、JR東海、西日本、九州の3社が東海道、山陽、九州新幹線の一部車両にある車内喫煙ルームを来年春に全面廃止すると発表しました。

東海道・山陽・九州新幹線の車内でたばこを吸うことができなくなり、SNS等では「喫煙ルーム」がトレンド入りしました。

ネット上では「時代の流れ」「待ってました」との声が挙がりました。

スポンサーリンク
目次

新幹線の喫煙ルームを廃止!

東海道、山陽、九州新幹線では、2007年7月にデビューしたN700系以降、車両の一部(16両編成のものは3,10,15号車、8両編成は3,7号車)に喫煙ルームを設置しておりました。

JR東海は近年の健康志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえた判断と説明しております。廃止後のスペースには、災害等への対応策として非常用飲料水を保管するスペースとして活用するそうです。

ちなみにJR東日本の東北、上越、北陸新幹線は2007年の春に施工されております。

利用者の反応は?

この様に喫煙ルーム廃止に対し賛同する声がります。

その一方ではこんな意見も...

喫煙ルームは残すべきと言う意見もありました。

トイレで喫煙する者が出てくることを懸念する声もありました。

まとめ

新幹線の喫煙ルームを廃止!利用者の反応は?

  • 新幹線の喫煙ルームを廃止!
  • 利用者の反応は?

を、まとめてみました。

時代の流れでしょうか?

N700系運転開始当初から、喫煙ルームはあるけど、喫煙ルームの扉の開閉時の際に煙が外へ流れてしまうとの意見は聞いており、遅かれ早かれいずれ廃止されるのでは予想はしておりました。

そして、いよ廃止の方向に決まりました。

喫煙者には肩身の狭い時代になりました。

確かに喫煙車のあの独特の臭いの付着は喫煙者でも敬遠する方も当初からいて、このJR3社の決定は乗り物の車内の環境を劇的に変えるものと思われます。

ご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

運営者のtakachinです。
1977年生まれ
趣味はスノーボード、自動車

みなさまが「普段気になっている情報」を発信していきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次