シークレットインベージョン、ストーリー前半も終了し、いよいよ後半へ。
シークレットインベージョン、第3話、意外な展開が続いた第1話、2話とは違った展開を迎え、前半を締めくくるような内容でした。
今回はシークレットインベージョン第3話のネタバレと感想をこれから視聴される方に差し支えない程度にまとめていきたいと思います。
プリシラとの会話
序盤にフューリーのパートナーであるプリシラとの対話シーンがあります。
プリシラは永い間、自分の前から姿を消していたフューリーに不満をぶつけます。
まずサノスのデシメーションに巻き込まれたフューリーは5年も姿を消しており、その後も宇宙に潜伏し外界との対話をシャットアウトしております。
宇宙へ潜伏した理由に、トニースタークとナターシャロマノフを失った喪失感が有ったと、役を演じたサミュエル・Ⅼ・ジャクソンはインタビューに答えております。
しかし、理由はそれだけではないような気がし、第4話以降、判明してくるのでは、と思いました。
タロスとの喧嘩?
国連の専用機を誤射で撃墜させようと潜水艦から対空ミサイルを発射させる計画のグラヴィクグループ。
撃墜命令を解除できるイギリス海軍司令本部司令官宅に向かう途中に「(タロスの)尻ぬぐいをさせられた」「今(フューリー)があるのは私の活躍が有ったからだ」と互いに言い争いになります。
その喧嘩がまるで夫婦の痴話喧嘩の様で、視聴したファンからも面白かったと好評でした。
切迫した状況の終盤
グラヴィクが起こした国連専用機撃墜作戦は阻止に成功しました。
フューリーとタロスが対峙した、イギリス海軍司令本部の司令官はスクラル人が扮した司令官であり、本体はグラヴィクが潜伏しているニュースクラロスに監禁されていることが判明します。
と、なると第2話に登場したスクラル人が扮した各国の要人も同じ様に監禁され、精神を転写されているのでしょうか?
このあたりは後半の4,5,6話で秘密が解明されそうですね。
そしてプリシラが動き始めます。
グラヴィクと対話を果たすために行動を開始しておりますが、途中通話している相手の声が視聴者の間で「だれ?」と話題になりました。
SNS等であの声はジェームズ・“ローディ”・ローズの声では?とコメントが多数あり、プリシラとのつながりが気になります。
まとめ
シークレットインベージョン3話のネタバレと感想ストーリーも折り返し地点へ
- プリシラとの会話
- タロスとの喧嘩?
- 切迫した状況の終盤
をまとめてみました。
物語も前半が終わり、後半へ突入します。
フューリーも心の準備ができ、いよいよ反撃に出るのでしょうか。
それとも視聴者が思うような主役とヴィラン(悪役)と図式と違った結果を生むのか?とても興味深い後半になりそうですね。
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