2026年7月25日、イギリス・アスコット競馬場でキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1、芝2390メートル)が行われました。
優勝は地元・英国のカルパナ。
日本から参戦したマスカレードボールは7着、ヴェルテンベルクは9着でした。
本記事では、レースの結果、長い正式名の由来、日本勢が注目された理由を短く整理します。
内容は2026年7月26日時点の報道から整理しました。
いま分かっていること
- レース … キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)。アスコット・芝2390m。出走9頭
- 日時 … 2026年7月25日
- 1着 … カルパナ(英・牝5歳)。勝ちタイム2分27秒72(良)
- 2着 … カランダガン(仏)。連覇ならず
- 3着 … ベンヴェヌートチェッリーニ(愛)
- 日本勢 … マスカレードボール7着(C.ルメール)、ヴェルテンベルク9着(O.マーフィー)
レース名の由来
正式名称はキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスです。
略称の「キングジョージ」で通じることが多い一方、正式名は長く聞こえます。
由来は、もともとアスコットにあった2つのレースを統合したからです。
1946年に国王ジョージ6世にちなむレース、1948年に王妃エリザベスにちなむレースがあり、1951年に合体していまの名前になりました。
ここでのクイーンエリザベスは、エリザベス2世ではなく、ジョージ6世の王妃(のちのクイーンマザー)を指します。夫婦の名を冠したレース、という位置づけです。
なぜ注目されたか
キングジョージは、欧州競馬の上半期を締めくくる中距離G1として位置づけられる一戦です。
日本からは、2025年の天皇賞(秋)勝ち馬マスカレードボール(美浦・手塚貴久厩舎)と、2026年の天皇賞(春)2着ヴェルテンベルク(栗東・宮本博厩舎)の2頭が参戦しました。
マスカレードボールは、2025年のジャパンカップでカランダガンに僅差の2着。
今回はその再戦としても話題になっていました。
日本調教馬のキングジョージ挑戦は今回で7度目、との報道もあり、初優勝への関心が集まっていました。
結果の要点
勝ち馬のカルパナは、昨年の同レース2着から雪辱。G1・3勝目との報道です。
1番人気だったカランダガンは2着。史上4頭目の連覇には届きませんでした。
マスカレードボールは後方からの競馬になり、直線でも伸びきれず7着。ヴェルテンベルクは勝負所で失速し、9着でした。
これまでの日本勢の最高着順は、2006年ハーツクライの3着と報じられています。
今回も初優勝は持ち越しです。
よくある質問
キングジョージとは何のレース?
イギリス・アスコットで行われる芝のG1です。距離は2390メートル前後。
夏の欧州で、中距離の有力馬が集まる一戦として知られます。
名前が長いのはなぜ?
ジョージ6世と王妃エリザベス、それぞれの名を冠したレースを1951年に統合したためです。
略称は「キングジョージ」、正式名は夫婦の名前をつなげた形です。
日本馬の結果は?
マスカレードボールが7着、ヴェルテンベルクが9着でした。
優勝は英国のカルパナです。
カランダガンとの再戦はどうなった?
ジャパンカップで争ったカランダガンは2着。
マスカレードボールは7着で、再戦の決着というより、両者とも優勝馬には届かない形でした。
まとめ
- キングジョージはカルパナが優勝
- 日本勢はマスカレードボール7着、ヴェルテンベルク9着
- 正式名はジョージ6世と王妃エリザベスのレース統合に由来
- カランダガンは連覇ならず2着。日本調教馬の初優勝は持ち越し
いずれも2026年7月26日時点の整理です。
詳細は各主催者・公式発表が基準になります。

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