少しずつ現状が判明してきたシークレットインベージョン第2話のネタバレと今後を考察してみた。
第1話を衝撃の展開で終えたシークレットインベージョン。
ドラマも第2話に突入し、現状が何となく見えてきたのではないでしょうか?
今回はシークレットインベージョン第2話を見て個人的に気になったネタバレを考察してみました。
モスクワでの事件後
Tell me something I don’t know. #SecretInvasion pic.twitter.com/yYHeXPrf1n
— Secret Invasion (@SecretInvasion) June 29, 2023
モスクワでのテロ事件の後、ニックフューリーは車内に監禁されますが別人にカモフラージュしたタロスが逃走するために準備していたものと判明しました。
2人はモスクワから離れるため、ポーランドの首都ワルシャワ行きの列車で移動しますが、そこで、タロスから「100万人以上のスクラル人が地球に移動し潜伏している」告白されます。
その件で取り乱しタロスに当たり散らかすフューリーでしたが、タロスだけではなく、その現状を把握できず、かつタロスとの約束も果たしていない。
自分自身にも絶望していたのではないでしょうか?
そして、スクラル人の「大量移民」の件がフューリーの耳に入っていなかったのも不思議です。
グラヴィクと評議会の組織力
Episode Two of Marvel Studios’ #SecretInvasion is now streaming on @DisneyPlus. pic.twitter.com/DzBuGYLQ4c
— Secret Invasion (@SecretInvasion) June 28, 2023
スクラル人は既に、各国の中枢にも紛れ込んでおり、評議会に加入していた複数のスクラル人が、地球を侵略すると決起を決めます。
しかし、その仲にも、「戦争を望みすぎたせいで(スクラル人は)家を失った」と参加しない者もいて、思った以上には統率は図れていないようにも感じます。
MCUでは温和であるはずのスクラル人ですが、本来はコミック版と同じ、星を侵略する異星人には変わりはなく、その中の例外がタロスや一部のスクラル人という事でしょう。
そして100万人と言う(潜伏後、子孫を残し増えている可能性もありますが)スクラル人の中にどのくらいの数のグラヴィクの一派がいるかも把握出来ないところも不気味です。
もしかしたらグラヴィクのグループとは別のグループが存在するかもしれません。
ソーニャ・ファルズワースの目的は?
✂️☝️✅ Episode 2: 41:35 #Skrull
— Secret Invasion (@SecretInvasion) June 30, 2023
オリヴィア・コールマンが演じるソーニャ・ファルズワースの存在も不気味です。
対話で解決しようとしているタロスとは違い、グラヴィクのグループを追い詰めるつもりなのでしょうか?
そしてシークレットインベージョン公式Twitterに謎のツイートがありました。
第2話の41分35秒に注目との事です。
もう視聴された方はご存じかと思われますし、ツイートの絵文字、ハッシュタグの「スクラル」で安易に予想できますが、実は「ひっかけ」で「もしかして?」と深読みしてしまいます。
そこがこの作品の「面白さ」にもなっていると思われます。
フューリーのパートナーが登場
Helena St. Rogers pic.twitter.com/Xd6gjvkdzS
— Charlayne Woodard (@asaleayo) June 17, 2018
終盤、ニックフューリーのパートナー、「プリシラ」が登場します。
どうやらスクラル人の様でフューリーに合わせて黒人に扮して生活しているようです。
役を演じているのはシャーレイン・ウッダードで、「フューリーのパートナーとして若くて釣り合わないな」と感じました。
しかし、彼女の実際の生年月日は1953年12月29日の69歳、実年齢より若く見え、驚きました。
ちなみにニックフューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンは1948年生まれの74歳です。
まとめ
This is personal. #SecretInvasion pic.twitter.com/MkJHPBhIJS
— Secret Invasion (@SecretInvasion) July 1, 2023
シークレットインベージョン2話のネタバレと感想スクラル人の実態について考察
- モスクワでの事件後
- グラヴィクと評議会の組織力
- ソーニャ・ファルズワースの目的は?
- フューリーのパートナーが登場
をまとめてみました。
この記事は随時更新していこうと思います。
少しずつ全容が把握でき始めた第2話ですが、意外な展開がまだ起きそうでサスペンスドラマとしては最高の作品ですね。
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