アントマン&ワスプクアントマニアにモードック?登場の真相と正体を調べてみた
2023年2月17日公開の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」。
間もなく公開となりますが、予告編に奇妙なキャラクターが登場して話題となっております。
そのキャラクターとはマーベルコミックに登場する「モードック」なのではと、マーベルファンの間で噂が出ております。
今回は「モードック」についての情報と正体について、調べてみました。
アントマン&ワスプクアントマニアにモードックが登場?
まずは、2023年1月10日に公開された予告編、1:45秒のところに注目してください。
頭が大きく、手足が短い奇妙な見た目のキャラクター、一体何者なのでしょうか?
ファンの間では「モードック」では?
と話題になっております。
公式には「モードック」であるというアナウンスはありませんが「モードック」で間違いない様です。
モードックとは?
モードック(M.O.D.O.K)
マーベルコミックが発行する、アメリカンコミックに登場する架空の人物です。
コミック版のMODOKは、未来の武器を専門とする武器取引組織である、Advanced Idea Mechanics (AIM)のジョージ・タールトンと言う元従業員が変異したキャラクターです。
もともと彼の知性を高めるために医学実験を行い成功しましたが、その引き換えに異常に発達しすぎた頭と発育不全の体系になってしまいました。
極度に手足が短くなり単独での移動が困難な為、ホバーチェアの使用し移動、また残忍な性格で実験の後、彼は作成者を殺し、AIMを乗っ取ります。
ちなみにMODOKとは「M ental / Mobile/ M echanized Organism Designed Only for Killing」の頭文字から名づけられたそうです。
モードックの正体は?
Now that’s what I call a GLOW UP 🤩#AntMan #MODOK pic.twitter.com/uEyTbdQPZ0
— New Rockstars (@NewRockstars) January 12, 2023
コミック版とMCU版では設定が違うようです。
MCU版「モードック」の正体は1作目「アントマン」で、ヴィラン(悪役)のダレン・クロス。
映画終盤、自身が着用していたイエロージャケットと共にアントマンと対決し破壊され、その際に量子の世界に紛れこんでしまったようです。
そして頭が大きく手足が短い変異体になり生存しているようです。
予告編を観ると征服者カーンの手下として仕えている様に見えます。
まとめ
Here’s the first look at MODOK using his laser beam in #AntManAndTheWaspQuantumania!
Watch the latest footage: https://t.co/PfAoHSt4SM pic.twitter.com/dUle7oNq3e
— MCU – The Direct (@MCU_Direct) February 6, 2023
アントマン&ワスプクアントマニアにモードック?登場の真相と正体を調べてみた
- アントマン&ワスプクアントマニアにモードックが登場?
- モードックとは?
- モードックの正体は?
を調べてみました。
頭デッカチで不思議な姿、しかも強力な武器を備え厄介な存在になりそうな「モードック」。
なぜ登場することになったのか、そしてなぜダレン・クロスなのか、謎ですが、ストーリー上でどの様な役割を果たすのか気になるところです。
もうちょっと愛嬌がある見た目なら人気が出そうですが、不気味で不可解な外観は、私は受け入れられません(笑)
そんなことを踏まえつつ2月17日は楽しみであります。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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