10月7日の東海道新幹線は、1日のうちに何度もトラブルが起き、運転見合わせや遅れが出ました。
夕方には帰宅時間帯に、下りが東京〜新大阪の全線で止まりました。
午後6時40分ごろに全線で運転を再開しています。
一連のトラブルで、約9万4000人に影響が出ました。
この記事は2026年10月8日朝時点の情報です。
なぜ止まった?原因は岐阜羽島〜米原の信号トラブル
JR東海によると、午後5時20分ごろ、岐阜羽島〜米原の間で信号に誤った表示が出ました。
システム上に、本来そこにいるはずのない列車が表示されるトラブルだったとされています。
安全を確かめるために信号設備の点検が行われ、そのあいだ運転を見合わせました。
この日は午前9時45分ごろにも、同じ信号で、列車が走っていない場所に列車がいるという表示が出ていました。
JR東海は、2回のトラブルが関係しているかは分かっておらず、詳しい原因を調べているとしています。
10月7日の東海道新幹線で起きたこと
| 時間 | 場所 | 内容 |
|---|---|---|
| 午前9時45分ごろ | 岐阜羽島〜米原 | 信号に誤表示、下り線で約30分運転見合わせ |
| 午後0時50分ごろ | 新富士〜静岡 | 停電で上下線が約10分運転見合わせ |
| 午後2時55分時点 | 全線 | 最大20分の遅れ |
| 午後5時20分ごろ | 岐阜羽島〜米原 | 同じ信号で再び誤表示、上下線の一部区間で約1時間20分運転見合わせ |
| 午後6時40分ごろ | 全線 | 運転再開 |
昼の停電では約4900人に影響が出て、1日の一連のトラブル全体では約9万4000人に影響が出ました。
夕方に止まった区間
| 方向 | 運転見合わせの区間 |
|---|---|
| 下り(新大阪方面) | 東京〜新大阪の全線 |
| 上り(東京方面) | 米原〜掛川 |
トラブルの場所は岐阜羽島〜米原ですが、運転見合わせは東京側の離れた区間にも広がりました。
運転再開のあとも、ダイヤが元に戻るまでは遅れが残ることがあります。
夕方の運転見合わせは、約1時間20分続きました。
遅れたときの払い戻しの目安
新幹線が終着駅に2時間以上遅れて着いた場合は、特急料金が払い戻しの対象になります。
2時間未満の遅れでは、特急料金の払い戻しはありません。
運転見合わせで旅行をやめた場合などの扱いは、駅の窓口かJR東海の案内で確認してください。
公式の確認先
6月の浜松駅での運転見合わせについては、東海道新幹線 浜松駅での運転見合わせ(6月19日)にまとめています。
まとめ
10月7日夕方の東海道新幹線の運転見合わせは、岐阜羽島〜米原の信号に、いないはずの列車が表示されたトラブルが原因でした。
午前9時45分ごろにも同じ信号で誤表示があり、昼には新富士〜静岡で停電も起きています。
一連のトラブルで約9万4000人に影響が出て、JR東海が詳しい原因を調べています。
午後6時40分ごろに全線で再開しましたが、乗る前にJR東海の運行情報で最新の状況を確認してください。

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